2461 ファンコミュニケーションズの業績について考察してみた

2461 ファンコミュニケーションズの業績について考察してみた

PERAGARUアナリスト

四半期業績推移随時更新中

(単位:百万円) 決算期 売上 営業利益 営業利益率
FY2023.Q1 2023.03 1,919 628 32.73%
FY2023.Q2 2023.06 1,845 510 27.64%
FY2023.Q3 2023.09 1,801 518 28.76%
FY2023.Q4 2023.12 1,831 412 22.5%
(単位:百万円) 決算期 売上 営業利益 営業利益率
FY2017.Q1 2017.03 9,870 1,546 15.66%
FY2017.Q2 2017.06 9,988 1,549 15.51%
FY2017.Q3 2017.09 10,395 1,560 15.01%
FY2017.Q4 2017.12 8,849 1,094 12.36%
FY2018.Q1 2018.03 9,035 1,207 13.36%
FY2018.Q2 2018.06 9,358 1,072 11.46%
FY2018.Q3 2018.09 8,829 1,049 11.88%
FY2018.Q4 2018.12 8,118 881 10.85%
FY2019.Q1 2019.03 8,724 964 11.05%
FY2019.Q2 2019.06 9,071 1,009 11.12%
FY2019.Q3 2019.09 8,786 999 11.37%
FY2019.Q4 2019.12 7,619 775 10.17%
FY2020.Q1 2020.03 7,785 871 11.19%
FY2020.Q2 2020.06 7,651 852 11.14%
FY2020.Q3 2020.09 7,372 604 8.19%
FY2020.Q4 2020.12 6,571 525 7.99%
FY2021.Q1 2021.03 6,840 626 9.15%
FY2021.Q2 2021.06 7,219 646 8.95%
FY2021.Q3 2021.09 6,411 523 8.16%
FY2021.Q4 2021.12 6,230 523 8.39%
FY2022.Q1 2022.03 1,837 585 31.85%
FY2022.Q2 2022.06 1,997 675 33.8%
FY2022.Q3 2022.09 1,981 642 32.41%
FY2022.Q4 2022.12 1,922 505 26.27%
FY2023.Q1 2023.03 1,919 628 32.73%
FY2023.Q2 2023.06 1,845 510 27.64%
FY2023.Q3 2023.09 1,801 518 28.76%
FY2023.Q4 2023.12 1,831 412 22.5%

沿革

1999年10月東京都にてインターネット上のマーケティングをサポートする技術会社として設立。2000年6月アフィリエイト広告サービス「A8.net」開始。2005年11月ジャスダックに上場。2010年7月スマホ向け運用広告サービス「nend」開始。2014年3月東証一部に変更、2022年4月東証の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。アフィリエイト広告大手の独立系企業

報告セグメント

2023年09月期 参照日時:2023/09/30

セグメント売上高(百万円)
CPAソリューション事業4,537
ADコミュニケーション事業791

「CPAソリューション事業」と「ADコミュニケーション事業」の2報告セグメントおよび報告セグメントに含まれないメディア事業等のその他で構成される。セグメント毎の売上高構成比は下図参照。CPAソリューション事業の構成比が上昇している。

2022年12月期第3四半期決算説明資料

事業モデル

同社はインターネット上の成功報酬型アドネットワークサービスを中心に、インターネット広告関連事業を展開する。CPAソリューション事業では、インターネット上でマーケティング活動を行う企業(広告主)に対し、効率的に見込み客を集客するアフィリエイト広告サービス「A8.net」を提供する。アフィリエイト・プログラムは広告主に購買、資料請求、会員登録など広告によって得られた成果の達成状況によって成果報酬を、広告を掲載するパートナーサイトに支払う仕組みである。同社の提供する「A8.net」はそのマッチングサービスを提供している。

同社HPホーム>サービス>CPAソリューション事業

ADコミュニケーション事業ではスマホアプリ向け広告配信サービス「nend」を提供する。広告の表示またはクリックなどの成果に対し、広告掲載するパートナーサイトに成果報酬を支払う広告形態である。さらに子会社の株式会社ファンコミ・グローバルを通じて、海外広告主の日本進出支援として国内外のアドネットワーク仲介や、テレビCMや交通広告などマーケティング全般の支援も行っている。
消費者のインターネット接続時間はPC中心からスマホ、さらにはテレビ、ゲーム機器等もインターネット接続機能を持つものが増え、増加の一途を辿る。しかしながら外資系企業(プラットフォーマー)による国内ネット広告市場の寡占化が進み、同社のような独立系企業は苦戦を強いられている。同社は提供サービスのデバイスを拡張しつつ、国内のみならず海外市場へもサービス拡大を目指している。

競合他社

強み・弱み

創業以来一貫して「広告効果に徹底的にこだわる」成功報酬モデルの広告サービスを提供、蓄積したデータやノウハウが同社の強みである。弱みは主力のインターネット広告事業に依存し、同事業の業績変動、環境変化が全社業績に大きな影響を与えることが考えられる。

KPI

主力サービスの「A8.net」および「nend」の稼働広告主ID数、登録パートナーサイト数、広告主の新規稼働数・解約数、1広告主あたりの月次取扱高などが挙げられる。

2022年12月期第3四半期決算説明資料

2461 ファンコミュニケーションズ
のオルタナティブデータあります

関連ありそうな記事