3172 ティーライフの業績について考察してみた

3172 ティーライフの業績について考察してみた

PERAGARUアナリスト

四半期業績推移随時更新中

(単位:百万円) 決算期 売上 営業利益 営業利益率
FY2023.Q2 2023.01 3,701 266 7.19%
FY2023.Q3 2023.04 3,038 107 3.52%
FY2023.Q4 2023.07 3,568 313 8.77%
FY2024.Q1 2023.10 3,037 50 1.65%
(単位:百万円) 決算期 売上 営業利益 営業利益率
FY2017.Q3 2017.04 1,870 67 3.58%
FY2017.Q4 2017.07 1,755 174 9.91%
FY2018.Q1 2017.10 1,835 34 1.85%
FY2018.Q2 2018.01 1,938 112 5.78%
FY2018.Q3 2018.04 1,822 77 4.23%
FY2018.Q4 2018.07 1,694 235 13.87%
FY2019.Q1 2018.10 2,101 107 5.09%
FY2019.Q2 2019.01 2,404 74 3.08%
FY2019.Q3 2019.04 2,306 16 0.69%
FY2019.Q4 2019.07 2,475 143 5.78%
FY2020.Q1 2019.10 2,325 81 3.48%
FY2020.Q2 2020.01 2,754 176 6.39%
FY2020.Q3 2020.04 2,372 82 3.46%
FY2020.Q4 2020.07 3,126 157 5.02%
FY2021.Q1 2020.10 2,406 142 5.9%
FY2021.Q2 2021.01 3,206 317 9.89%
FY2021.Q3 2021.04 2,706 235 8.68%
FY2021.Q4 2021.07 3,401 207 6.09%
FY2022.Q1 2021.10 2,865 213 7.43%
FY2022.Q2 2022.01 3,556 283 7.96%
FY2022.Q3 2022.04 2,846 86 3.02%
FY2022.Q4 2022.07 3,470 226 6.51%
FY2023.Q1 2022.10 3,150 136 4.32%
FY2023.Q2 2023.01 3,701 266 7.19%
FY2023.Q3 2023.04 3,038 107 3.52%
FY2023.Q4 2023.07 3,568 313 8.77%
FY2024.Q1 2023.10 3,037 50 1.65%

沿革

1983年8月、緑茶のティーバッグ加工と通信販売を目的として静岡県榛原郡金谷町(現島田市)にティーライフ株式会社設立。1990年8月に三角型ティーバッグ包装機を導入、1992年3月にはカタログ(現「さらら」)を創刊。2003年1月インターネットでの通信販売を開始、2004年2月ティーライフ楽天ショップ出店。2018年11月に特莱芙(上海)貿易有限公司設立、中国へ進出。2012年3月JASDAQ上場、2014年7月東証二部上場、2016年10月同一部へ市場変更、現在は同スタンダード。プーアール茶などの健康茶を中心に、各種健康食品等の通信販売を主力事業とする

代表取締役の経歴

代表取締役社長の西上節也氏は1963年3月生まれ。関西外国語大学卒業後、1986年4月に株式会社ガムガム入社。ANT HK Co. Ltd設立などの後、2019年1月に同社入社、顧問就任。連結子会社の代表取締役などを経て、2021年11月より現職

報告セグメント

2023年10月期 参照日時:2023/10/31

セグメント売上高(百万円)
卸売事業1,740
小売事業1,082
プロパティ事業214

「小売事業」、「卸売事業」、「プロパティ事業」の3セグメントで構成される。小売事業ならびに卸売事業が二本柱。

事業モデル

小売事業では、自社企画の健康茶、健康食品、化粧品をカタログやインターネット等を通じて個人消費者へ販売する。製造業で培った製造加工のノウハウを活かし、原料調達から製造工程を含めた商品企画により独自性が高い商品を提供。また、連結子会社の株式会社Lifeitを通して、ベビー用品、キッズ家具、インテリア・ペット雑貨、ガーデン用品等のインターネット販売も展開する。楽天などの大手ショッピングサイトにカテゴリー別のセレクトショップを出店し、催事やライフイベントに合わせて企画・販売。
卸売事業は、テレビショッピングやカタログ販売などを展開する通販会社へ商品を卸す。ヘルスケア商品、生活雑貨、寝具、化粧品等を扱う。また、主に中国から仕入れたキャラクター雑貨や天然素材の生活雑貨等の卸売も行う。同事業は、連結子会社の株式会社アペックス、株式会社ダイカイが担当。
プロパティ事業では、同社所有の不動産を活用した賃貸、出荷業務の請負などを行う。

2022年7月期 決算説明資料 pp.27-28

競合他社

強み・弱み

同業他社が多い健康食品の通販業界にあって、健康茶に重点を置く独自の事業モデルは競合回避の面で有利。製造業で培った製造加工のノウハウを活かした、原料調達から製造工程を含めた商品企画による独自性が高い商品の企画力も強み
一方、健康食品や化粧品等は生活必需品ではないため、景気動向に市況が大きく左右される点はリスク。テレビショッピングを運営する株式会社QVCジャパンへの売上高が全体の46%に及び、依存度が高い点はリスク集中傾向。

KPI

生産実績、商品仕入実績などが主要KPIと見られる。
生産実績(2022年7月期)
・小売事業:259百万円(前期比▲32.0%)
商品仕入実績(同上)
・小売事業:1,984百万円(同上▲6.0%)
・卸売事業:5,294百万円(同上+46.3%)

3172 ティーライフ
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