9279 ギフトホールディングスの業績について考察してみた

9279 ギフトホールディングスの業績について考察してみた

PERAGARUアナリスト

四半期業績推移随時更新中

(単位:百万円) 決算期 売上 営業利益 営業利益率
FY2023.Q1 2023.01 5,206 533 10.24%
FY2023.Q2 2023.04 5,523 488 8.84%
FY2023.Q3 2023.07 5,903 577 9.77%
FY2023.Q4 2023.10 6,350 754 11.87%
(単位:百万円) 決算期 売上 営業利益 営業利益率
FY2018.Q4 2018.10 1,891 163 8.62%
FY2019.Q1 2019.01 2,084 297 14.25%
FY2019.Q2 2019.04 2,249 252 11.2%
FY2019.Q3 2019.07 2,324 244 10.5%
FY2019.Q4 2019.10 2,395 213 8.89%
FY2020.Q1 2020.01 2,808 305 10.86%
FY2020.Q2 2020.04 2,493 -13 -0.52%
FY2020.Q3 2020.07 2,671 13 0.49%
FY2020.Q4 2020.10 3,010 156 5.18%
FY2021.Q1 2021.01 3,362 254 7.56%
FY2021.Q2 2021.04 2,941 52 1.77%
FY2021.Q3 2021.07 3,456 354 10.24%
FY2021.Q4 2021.10 3,715 276 7.43%
FY2022.Q1 2022.01 3,990 469 11.75%
FY2022.Q2 2022.04 3,901 304 7.79%
FY2022.Q3 2022.07 4,329 349 8.06%
FY2022.Q4 2022.10 4,795 449 9.36%
FY2023.Q1 2023.01 5,206 533 10.24%
FY2023.Q2 2023.04 5,523 488 8.84%
FY2023.Q3 2023.07 5,903 577 9.77%
FY2023.Q4 2023.10 6,350 754 11.87%

沿革

2008年1月個人事業として町田商店本店を創業、2009年12月法人化により株式会社町田商店を設立。2010年1月プロデュース事業部門を開始。2015年5月株式会社ギフトに商号変更。2018年10月東証マザーズ上場。2020年9月東証一部に変更。2021年8月持株会社体制に移行。2022年3月株式会社ギフトホールディングスに商号変更。2022年4月東証の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。横浜家系ラーメン「町田商店」運営のほか、食材や開業のプロデュース事業を行う

株主構成

参照日時:2023/10/31

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社グローウィング8,800,00044.12%
笹島 竜也1,252,0006.28%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社|(信託口)1,021,0005.12%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)698,0003.5%
田川 翔488,0002.45%
GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL|(常任代理人ゴールドマン・サックス証券株式会社)260,0001.31%
J.P. MORGAN BANK LUXEMBOURG S.A.381593|(常任代理人株式会社みずほ銀行))217,0001.09%
JPモルガン証券株式会社196,0000.98%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103|(常任代理人株式会社みずほ銀行)186,0000.94%
末廣 紀彦184,0000.92%

取締役会

参照日時:2023/10/31

役職名・氏名生年月日任期所有株式数
代表取締役社長
田川 翔
1982年11月8日(注)2488,000
取締役副社長
笹島 竜也
1974年7月17日(注)21,252,000
専務取締役 直営店運営本部長
藤井 誠二
1980年9月22日(注)2100,000
常務取締役 管理本部長
末廣 紀彦
1960年10月4日(注)2184,000
取締役 経営企画室長
榎 正規
1981年9月10日(注)263,000
取締役 製造本部長
寺田 三男
1971年8月19日(注)24,000
取締役
原 俊之
1958年7月13日(注)280,000
取締役 (監査等委員)
香月 由嘉
1966年6月30日(注)3-
取締役 (監査等委員)
花房 幸範
1975年5月10日(注)3-
取締役 (監査等委員)
布施 義男
1958年11月14日(注)3-

(注)1.原俊之、香月由嘉、花房幸範及び布施義男は、社外取締役であります。

2.取締役(監査等委員を除く。)の任期は、2023年10月期に係る定時株主総会の終結の時から2024年10月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

3.取締役(監査等委員)の任期は、2022年10月期に係る定時株主総会の終結の時から2024年10月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

※有価証券報告書から抜粋

報告セグメント

同社の事業は「飲食事業」の単一セグメントだが、売上は直営店事業部門とプロデュース事業部門に大別され、2023年10月期第1四半期売上高はおよそ8対2の構成だった。

2023年10月期 参照日時:2023/10/31

セグメント売上高(百万円)
飲食事業22,982

事業モデル

横浜家系ラーメンを主体とした直営店の運営およびプロデュース店への食材提供や運営ノウハウの提供を行っている。保有するブランドは「町田商店」、「豚山」、「元祖油堂」など9ブランドで、うち「E.A.K. RAMEN」は米国に展開している。グループ内で麺とチャーシューの工場を保有、スープはOEM先へ委託を行っている。
プロデュース事業について店舗立上時は原則無料、立上後から一定期間経過後の店舗運営に係るコンサルティングサービスは有料で行っている。またロイヤリティ等は収受せず、同社グループのPB商品を継続購入し店舗にて使用してもらうビジネスモデルとなっている。
2023年1月末時点の直営店、プロデュース店合計で関東を中心に709店舗を展開、2022年10月末から27店舗増加している。2023年10月末には744店舗体制への出店を計画している。駅近エリアとロードサイドエリアに分け出店戦略を展開し、駅近は地域名を店名に付けた(「〇〇商店」)地域密着型店舗を、ロードサイドはファミリー層も意識したチェーン型展開を行っている

2023年10月期第1四半期決算説明資料

外食産業はコロナ禍で大きな制約を受けていたが、同社のラーメン事業に関しては店舗滞在時間が短く、日常食であるという強みを活かし事業拡大を緩めず積極展開を続けることができたとしている。またECサイトでの商品販売等、店舗外での飲食需要に応える体制も構築している。

競合他社

  • 7611 ハイデイ日高(23年2月期売上高38,168百万円)
  • 7554 幸楽苑ホールディングス(23年3月期売上高25,461百万円)
  • 3399 丸千代山岡家(23年1月期売上高18,676百万円)

強み・弱み

チェーンストアシステムを背景とし、多店舗展開する仕組みを内製化していることが同社の強み。懸念点としては、コロナ禍のような感染症の再拡大小麦等原材料の価格変動などが同社業績に影響を与えると考えられる。

KPI

  • 直営店売上高、客数、客単価(同社HPで月次公表している)
  • 店舗数

9279 ギフトホールディングス
のオルタナティブデータあります

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