四半期業績推移随時更新中
(単位:百万円) | 決算期 | 売上 | 営業利益 | 営業利益率 |
FY2023.Q3 | 2023.08 | 5,123 | 750 | 14.64% |
FY2023.Q4 | 2023.11 | 5,334 | 849 | 15.92% |
FY2024.Q1 | 2024.02 | 5,339 | 764 | 14.31% |
FY2024.Q2 | 2024.05 | 5,472 | 531 | 9.7% |
(単位:百万円) | 決算期 | 売上 | 営業利益 | 営業利益率 |
FY2017.Q1 | 2017.02 | 4,968 | 681 | 13.71% |
FY2017.Q2 | 2017.05 | 4,017 | 459 | 11.43% |
FY2017.Q3 | 2017.08 | 3,769 | 399 | 10.59% |
FY2017.Q4 | 2017.11 | 4,087 | 550 | 13.46% |
FY2018.Q1 | 2018.02 | 3,156 | 297 | 9.41% |
FY2018.Q2 | 2018.05 | 4,293 | 525 | 12.23% |
FY2018.Q3 | 2018.08 | 3,698 | 452 | 12.22% |
FY2018.Q4 | 2018.11 | 4,961 | 775 | 15.62% |
FY2019.Q1 | 2019.02 | 3,526 | 444 | 12.59% |
FY2019.Q2 | 2019.05 | 4,759 | 632 | 13.28% |
FY2019.Q3 | 2019.08 | 4,032 | 445 | 11.04% |
FY2019.Q4 | 2019.11 | 4,816 | 617 | 12.81% |
FY2020.Q1 | 2020.02 | 3,934 | 563 | 14.31% |
FY2020.Q2 | 2020.05 | 5,100 | 747 | 14.65% |
FY2020.Q3 | 2020.08 | 4,162 | 362 | 8.7% |
FY2020.Q4 | 2020.11 | 4,256 | 394 | 9.26% |
FY2021.Q1 | 2021.02 | 3,783 | 385 | 10.18% |
FY2021.Q2 | 2021.05 | 4,829 | 516 | 10.69% |
FY2021.Q3 | 2021.08 | 4,109 | 404 | 9.83% |
FY2021.Q4 | 2021.11 | 5,453 | 770 | 14.12% |
FY2022.Q1 | 2022.02 | 4,504 | 646 | 14.34% |
FY2022.Q2 | 2022.05 | 4,712 | 658 | 13.96% |
FY2022.Q3 | 2022.08 | 4,807 | 720 | 14.98% |
FY2022.Q4 | 2022.11 | 5,030 | 865 | 17.2% |
FY2023.Q1 | 2023.02 | 5,143 | 733 | 14.25% |
FY2023.Q2 | 2023.05 | 5,162 | 731 | 14.16% |
FY2023.Q3 | 2023.08 | 5,123 | 750 | 14.64% |
FY2023.Q4 | 2023.11 | 5,334 | 849 | 15.92% |
FY2024.Q1 | 2024.02 | 5,339 | 764 | 14.31% |
FY2024.Q2 | 2024.05 | 5,472 | 531 | 9.7% |
沿革
1971年7月東京都において株式会社ジャステックを設立し、ソフトウェアの開発業務を開始。1989年6月株式を店頭売買有価証券として登録。2000年6月東証二部に上場。2003年5月東証一部に上場。金融や通信業界に強みをもつ独立系SI。
株主構成
参照日時:
氏名又は名称 | 所有株式数 | 割合 |
神 山 茂 | 2,953,000 | 17.18% |
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 1,349,000 | 7.85% |
有限会社サスヤマ | 1,200,000 | 6.98% |
ジャステック従業員持株会 | 1,143,000 | 6.65% |
光通信株式会社 | 632,000 | 3.68% |
東京海上日動火災保険株式会社 | 593,000 | 3.45% |
第一生命保険株式会社|(株式会社日本カストディ銀行) | 550,000 | 3.19% |
日本生命保険相互会社|(日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 402,000 | 2.34% |
株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 361,000 | 2.1% |
野村信託銀行株式会社(投信口) | 324,000 | 1.88% |
取締役会
参照日時:
役職名・氏名 | 生年月日 | 任期 | 所有株式数 |
代表取締役社長執行役員 村 中 英 俊 | 1964年4月25日 | (注)2 | 13,000 |
取締役執行役員品質環境管理室長 兼情報セキュリティ管理室長 川 越 敏 浩 | 1964年2月1日 | (注)2 | 22,000 |
取締役執行役員情報システム部管掌 購買部長 牛 頭 秀 雄 | 1970年7月9日 | (注)2 | 7,000 |
取締役執行役員営業本部本部長兼営業1部長兼営業2部長 谷 隆 光 | 1971年7月23日 | (注)2 | 10,000 |
取締役執行役員製造本部本部長兼製造本部製造2部長 信 井 達 也 | 1976年2月2日 | (注)2 | 8,000 |
取締役(監査等委員) 小 畑 哲 哉 | 1957年7月31日 | (注)3 | - |
取締役(監査等委員) 松 本 実 | 1957年2月16日 | (注)4 | - |
取締役(監査等委員) 清 水 真一郎 | 1976年8月7日 | (注)4 | - |
取締役(監査等委員) 中 家 華 江 | 1965年11月11日 | (注)3 | - |
(注) 1.監査等委員である取締役 小畑哲哉氏、松本実氏、清水真一郎氏および中家華江氏は、社外取締役であります。
2.2023年11月30日に終了する事業年度に係る定時株主総会終結の時から、2024年11月30日に終了する事業年度に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.2022年11月30日に終了する事業年度に係る定時株主総会終結の時から、2024年11月30日に終了する事業年度に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.2023年11月30日に終了する事業年度に係る定時株主総会終結の時から、2025年11月30日に終了する事業年度に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.当社では、「取締役会の経営に関する意思決定機能ならびに業務執行に対する監視監督機能およびその責任」と「執行役員の業務執行機能およびその責任」との区分を明確にするため、執行役員制度を導入しております。
6.当社では法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、あらかじめ補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。 氏名 生年月日 略歴 所有株式数(千株) 大 屋 哲 1954年4月28日生 1978年4月 麒麟麦酒株式会社(現キリンホールディングス株式会社)入社 - 2008年3月 同社法務部長 2012年10月 株式会社アークス 入社 2013年5月 同社法務コンプライアンスグループ ゼネラルマネージャー 2019年8月 企業法務・企業コンプライアンス アドバイザー(現任)
※有価証券報告書から抜粋
代表取締役の経歴
代表取締役社長最高経営責任者の中谷昇氏は1964年1月生まれ。慶應義塾大学を卒業後、キヤノン株式会社に入社。2001年9月Deloitte&Touche LLP(現 Deloitte LLP)に入社。2003年に同社へ入社し、2010年に現職へ就任した。
報告セグメント
2023年11月期 参照日時:
セグメント | 売上高(百万円) |
ソフトウェア開発事業 | 20,762 |
事業モデル
ソフトウェア開発事業では、創業以来、多くの契約について労働者派遣によるマンパワーの提供ではなく、一括請負契約を前提としたサービス提供を行ってきた。具体的には、情報システムの企画提案から要件定義、開発・構築、運用に至るまでのシステム構築に係わる一切を総合し、これまでに蓄積した開発技術および開発管理技術を駆使したソフトウェア製品の製造販売を広範囲にわたり推進。サービスアイテムとして、「システムインテグレーション・サービス」、「受託ソフトウェア開発」が挙げられる。また、独自技術に基づく製品企画により、不特定多数のユーザー向けに開発したソフトウェア製品を販売する「システム販売事業」や、国内外の有益なパッケージソフトウェア商品を仕入れ、不特定多数のユーザー向けに販売する「仕入商品販売事業」なども行う。顧客別の売上高を見ると、「金融・保険」が4割程度を占めている。
IT市場は、人手不足を背景に業務の効率化および自動化を図ることに加え、2025年問題の解決のために、新しいIT技術(AI、IoT、5GおよびRPAなど)を用いた既存システムの再構築や機能追加等の需要を受けて、引き続き増加基調で推移している。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化していることから、回復のペースは緩やか。
競合他社
- 3817 SRAホールディングス(24年3月期売上高47,125百万円)
- 4674 クレスコ(24年3月期売上高52,755百万円)
- 9692 シーイーシー(24年1月期売上高53,124百万円)
連結の範囲
連結の対象となる親会社・子会社を持たない。
強み・弱み
創業から50年以上培ってきたノウハウや、多くの業界に幅広く対応する技術力が強み。市場規模の拡大に伴う競合の激化や経済状況の悪化による取引先企業の投資減少などにより、受注環境が厳しくなることが懸念される。
KPI
- 生産実績
- 受注状況