四半期業績推移随時更新中
(単位:百万円) | 決算期 | 売上 | 営業利益 | 営業利益率 |
FY2024.Q3 | 2023.12 | 39,952 | 493 | 1.23% |
FY2024.Q4 | 2024.03 | 35,392 | 666 | 1.88% |
FY2025.Q1 | 2024.06 | 32,534 | 886 | 2.72% |
FY2025.Q2 | 2024.09 | 47,118 | 919 | 1.95% |
(単位:百万円) | 決算期 | 売上 | 営業利益 | 営業利益率 |
FY2017.Q4 | 2017.03 | 43,483 | 285 | 0.66% |
FY2018.Q1 | 2017.06 | 33,509 | 326 | 0.97% |
FY2018.Q2 | 2017.09 | 31,863 | 440 | 1.38% |
FY2018.Q3 | 2017.12 | 34,685 | 670 | 1.93% |
FY2018.Q4 | 2018.03 | 33,670 | 137 | 0.41% |
FY2019.Q1 | 2018.06 | 31,505 | 376 | 1.19% |
FY2019.Q2 | 2018.09 | 37,384 | 621 | 1.66% |
FY2019.Q3 | 2018.12 | 38,717 | 460 | 1.19% |
FY2019.Q4 | 2019.03 | 30,881 | 226 | 0.73% |
FY2020.Q1 | 2019.06 | 25,185 | 144 | 0.57% |
FY2020.Q2 | 2019.09 | 31,457 | 470 | 1.49% |
FY2020.Q3 | 2019.12 | 30,843 | 364 | 1.18% |
FY2020.Q4 | 2020.03 | 28,063 | 213 | 0.76% |
FY2021.Q1 | 2020.06 | 26,212 | 875 | 3.34% |
FY2021.Q2 | 2020.09 | 29,746 | 1,426 | 4.79% |
FY2021.Q3 | 2020.12 | 31,835 | 1,001 | 3.14% |
FY2021.Q4 | 2021.03 | 28,582 | 330 | 1.15% |
FY2022.Q1 | 2021.06 | 24,449 | 720 | 2.94% |
FY2022.Q2 | 2021.09 | 28,146 | 481 | 1.71% |
FY2022.Q3 | 2021.12 | 30,110 | 535 | 1.78% |
FY2022.Q4 | 2022.03 | 29,124 | 272 | 0.93% |
FY2023.Q1 | 2022.06 | 25,098 | 540 | 2.15% |
FY2023.Q2 | 2022.09 | 35,410 | 583 | 1.65% |
FY2023.Q3 | 2022.12 | 41,305 | 622 | 1.51% |
FY2023.Q4 | 2023.03 | 29,241 | 84 | 0.29% |
FY2024.Q1 | 2023.06 | 32,989 | 964 | 2.92% |
FY2024.Q2 | 2023.09 | 37,861 | 758 | 2% |
FY2024.Q3 | 2023.12 | 39,952 | 493 | 1.23% |
FY2024.Q4 | 2024.03 | 35,392 | 666 | 1.88% |
FY2025.Q1 | 2024.06 | 32,534 | 886 | 2.72% |
FY2025.Q2 | 2024.09 | 47,118 | 919 | 1.95% |
沿革
1931年10月株式会社林大作商店として横浜市に設立、米国・欧州への生糸・絹撚糸の輸出を開始。1934年4月商号を株式会社郡是シルクコーポレーションに変更。1942年1月商号を郡是産業株式会社に変更。1971年9月商号をグンゼ産業株式会社に変更。1973年2月東証二部、1973年11月大証二部に上場。1978年11月東証・大証一部に変更。1998年より米国、2000年代に入り中国、韓国などへ現地法人設立。2001年11月商号を株式会社GSIクレオスに変更。3002グンゼと親密な繊維、工業製品の専門商社。
株主構成
参照日時:
氏名又は名称 | 所有株式数 | 割合 |
グンゼ株式会社 | 953,000 | 7.77% |
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 952,000 | 7.76% |
日本生命保険相互会社 | 442,000 | 3.61% |
東レ株式会社 | 396,000 | 3.23% |
株式会社三菱UFJ銀行 | 379,000 | 3.09% |
株式会社みずほ銀行 | 379,000 | 3.09% |
株式会社北國銀行 | 272,000 | 2.22% |
STATE STREET BANK AND TRUST|COMPANY 510204(常任代理人|株式会社みずほ銀行決済営業部) | 169,000 | 1.38% |
松下 彰利 | 145,000 | 1.18% |
株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 136,000 | 1.12% |
取締役会
参照日時:
役職名・氏名 | 生年月日 | 任期 | 所有株式数 |
代表取締役
兼社長執行役員
欧米統括兼
ナノテクノロジー事業担当
吉 永 直 明 | 1955年10月9日 | 2022年6月 定時株主総会より1年 | 55,800 |
取締役
兼専務執行役員
繊維事業部門統括
兼大阪支店長
中 山 正 輝 | 1957年9月19日 | 2022年6月 定時株主総会より1年 | 27,600 |
取締役
兼常務執行役員
管理部門統括
大 西 文 博 | 1960年12月25日 | 2022年6月 定時株主総会より1年 | 19,900 |
取締役
兼常務執行役員
工業製品事業部門統括兼
工業製品事業戦略室長
西 村 裕 樹 | 1961年2月5日 | 2022年6月 定時株主総会より1年 | 15,100 |
取締役 服 部 和 德 | 1956年10月20日 | 2022年6月 定時株主総会より1年 | 400 |
取締役
監査等委員
荒 木 靖 司 | 1958年2月1日 | 2022年6月 定時株主総会より2年 | 19,700 |
取締役
監査等委員
早 野 貴 文 | 1954年9月19日 | 2022年6月 定時株主総会より2年 | 2,000 |
取締役
監査等委員
加 藤 芳 江 | 1964年12月11日 | 2022年6月 定時株主総会より2年 | 1,000 |
(注)1 所有株式数の百株未満は切り捨てて表示しております。
2 取締役服部和德、早野貴文及び加藤芳江は、社外取締役であります。
3 取締役荒木靖司は常勤の監査等委員であります。
※有価証券報告書から抜粋
代表取締役の経歴
代表取締役兼社長執行役員欧米統括兼ナノテクノロジー事業担当の吉永直明氏は1955年10月生まれ。早稲田大学を卒業後、同社に入社。2002年7月にGSI Holding Corporation社長兼GSI Exim America,Inc.社長へ就任し、2010年4月には会長へ就任している(現任)。2016年6月に同社常務取締役兼常務執行役員に就任し、2020年6月に現職へ就任。
報告セグメント
2023年12月期 参照日時:
セグメント | 売上高(百万円) |
ファイバー | 61,101 |
アウター | 15,196 |
インナー | 9,411 |
セミコンダクター | 7,830 |
ケミカル | 9,854 |
ホビー&ライフ | 4,020 |
マシナリー&イクイップメント | 3,387 |
事業モデル
繊維関連事業は、各種繊維製品の国内取引及び輸出入取引を行っており、工業製品関連事業は、各種工業製品の国内取引及び輸出入取引を行っている。それぞれの事業領域で取り扱う商材は、日常生活に根差した身近なものに関連しており、「ファッション」、「ライフスタイル」、「ヘルス」、「ビューティー」、「テクノロジー」、「ケミカル」の6つのカテゴリーに分類している。
同社は、メーカーや工場などさまざまなパートナーをつなぎ、付加価値を生み出していく専門商社としての役割をベースにしながら、一部のビジネスではメーカー機能も兼ね備えている。たとえば、模型用塗料のトップシェアを誇る「MR.HOBBY」や、アパレルブランド「MashuKashu」などの自社ブランドでは、企画・生産・販売までを一貫して自社で行っている。自社小売店舗のほか、ECサイトの販売チャネルを持つ。また、機能糸やテキスタイル、化粧品原料などの様々な分野で、OEM・ODM生産を請け負っている。
経済活動が制限され、非常に厳しい状況が続く中、繊維原料や生地の取引が低調に推移している。一方、国内外の繊維関連事業拠点が連携し、医療・衛生消耗品の需要に対応するほか、ホビー関連商材では海外市場開拓・深耕に向けた施策が奏功するなど、国内の巣ごもり需要を取り込んだことにより、売上が伸長している。
競合他社
- 8014 蝶理(24年3月期売上高307,699百万円)
- 8018 三共生興(24年3月期売上高21,271百万円)
- 8025 ツカモトコーポレーション(24年3月期売上高9,798百万円)
連結の範囲
同社グループは、同社及び連結子会社16社、持分法適用非連結子会社3社等で構成され、素材から製品までの繊維関連事業及び機械、化成品、その他商品の工業製品関連事業を主な事業とし、これら関連商品の事業も営む。
強み・弱み
単に商材を提供するのではなく、顧客が求める形に加工して提供できる点が同社ならではの強み。大量生産とコストメリットを享受できる海外工場と、品質と短納期対応を可能にする国内工場の両輪で製造を行う。北米・アジア・ヨーロッパなど、さまざまな国や地域で事業を行っており、経済情勢や為替レートの変動などが経営成績に影響を及ぼすことが懸念される。
KPI
- 地域別売上高
- 生産実績
- 受注実績
- 販売実績
- 為替レート