四半期業績推移随時更新中
(単位:百万円) | 決算期 | 売上 | 営業利益 | 営業利益率 |
FY2023.Q4 | 2023.01 | 33,644 | 1,017 | 3.02% |
FY2024.Q1 | 2023.04 | 32,586 | 1,197 | 3.67% |
FY2024.Q2 | 2023.07 | 32,474 | 1,117 | 3.44% |
FY2024.Q3 | 2023.10 | 30,521 | 907 | 2.97% |
(単位:百万円) | 決算期 | 売上 | 営業利益 | 営業利益率 |
FY2018.Q1 | 2017.04 | 23,305 | 325 | 1.39% |
FY2018.Q2 | 2017.07 | 22,744 | 364 | 1.6% |
FY2018.Q3 | 2017.10 | 22,541 | 315 | 1.4% |
FY2018.Q4 | 2018.01 | 23,644 | -753 | -3.18% |
FY2019.Q1 | 2018.04 | 22,675 | 441 | 1.94% |
FY2019.Q2 | 2018.07 | 22,458 | 350 | 1.56% |
FY2019.Q3 | 2018.10 | 23,973 | 359 | 1.5% |
FY2019.Q4 | 2019.01 | 24,693 | 107 | 0.43% |
FY2020.Q1 | 2019.04 | 27,575 | 617 | 2.24% |
FY2020.Q2 | 2019.07 | 26,654 | 444 | 1.67% |
FY2020.Q3 | 2019.10 | 27,071 | 586 | 2.16% |
FY2020.Q4 | 2020.01 | 27,238 | 507 | 1.86% |
FY2021.Q1 | 2020.04 | 25,000 | 511 | 2.04% |
FY2021.Q2 | 2020.07 | 20,629 | 229 | 1.11% |
FY2021.Q3 | 2020.10 | 24,030 | 101 | 0.42% |
FY2021.Q4 | 2021.01 | 26,133 | 425 | 1.63% |
FY2022.Q1 | 2021.04 | 26,459 | 457 | 1.73% |
FY2022.Q2 | 2021.07 | 25,805 | 492 | 1.91% |
FY2022.Q3 | 2021.10 | 28,191 | 558 | 1.98% |
FY2022.Q4 | 2022.01 | 31,644 | 751 | 2.37% |
FY2023.Q1 | 2022.04 | 31,098 | 1,164 | 3.74% |
FY2023.Q2 | 2022.07 | 29,711 | 1,349 | 4.54% |
FY2023.Q3 | 2022.10 | 35,459 | 1,163 | 3.28% |
FY2023.Q4 | 2023.01 | 33,644 | 1,017 | 3.02% |
FY2024.Q1 | 2023.04 | 32,586 | 1,197 | 3.67% |
FY2024.Q2 | 2023.07 | 32,474 | 1,117 | 3.44% |
FY2024.Q3 | 2023.10 | 30,521 | 907 | 2.97% |
沿革
1961年2月、三菱電機の半導体販売商社として菱洋電機株式会社設立。1985年6月、菱洋エレクトロ株式会社へ社名変更した。1986年12月、東証二部に上場し1991年7月には東証一部に変更。半導体商社として発展し、現在はデバイスやICTなどへ事業分野を拡大、三菱電機や海外メーカーなどのエレクトロニクス製品・サービスを幅広く手掛けている。
株主構成
参照日時:
氏名又は名称 | 所有株式数 | 割合 |
日本マスタートラスト信託銀行㈱|(信託口) | 2,533,000 | 12.54% |
エス・エッチ・シー㈲ | 2,118,000 | 10.48% |
三菱電機㈱ | 1,576,000 | 7.8% |
㈱日本カストディ銀行(信託口) | 584,000 | 2.89% |
㈱シープ商会 | 523,000 | 2.59% |
日本生命保険相互会社|(常任代理人:日本マスタートラスト信託銀行㈱) | 409,000 | 2.03% |
菱洋エレクトロ社員持株会 | 310,000 | 1.54% |
STATE STREET BANK WEST CLIENT -|TREATY 505234|(常任代理人:㈱みずほ銀行決済営業部) | 215,000 | 1.07% |
島田 義久 | 211,000 | 1.04% |
大橋 洋一郎 | 206,000 | 1.02% |
取締役会
参照日時:
役職名・氏名 | 生年月日 | 任期 | 所有株式数 |
代表取締役社長執行役員 中村 守孝 | 1959年9月7日 | (注)4 | 37,000 |
取締役常務執行役員
管理本部管掌、監査部管掌、
CSR部管掌、特命担当
脇 清 | 1959年10月22日 | (注)4 | 20,000 |
取締役常務執行役員
技術戦略本部管掌、
技術戦略本部長、応用開発第二部長
佐野 修 | 1963年4月2日 | (注)4 | 5,000 |
取締役常務執行役員
半導体・デバイス事業本部管掌、ソリューション事業本部管掌
大橋 充幸 | 1962年9月27日 | (注)4 | 2,000 |
社外取締役
取締役会議長
髙田 信哉 | 1952年1月8日 | (注)4 | - |
社外取締役 白石 真澄 | 1958年11月6日 | (注)4 | - |
社外取締役 大庭 雅志 | 1955年2月13日 | (注)4 | - |
常勤監査役 菅野 博之 | 1962年9月8日 | (注)5 | 1,000 |
社外監査役 木村 良二 | 1950年10月15日 | (注)5 | - |
社外監査役 秋山 和美 | 1955年3月13日 | (注)5 | - |
社外監査役 大井 素美 | 1977年2月27日 | (注)5 | - |
(注)1.取締役のうち、髙田信哉、白石真澄及び大庭雅志は社外取締役であります。
2.監査役のうち、木村良二、秋山和美及び大井素美は社外監査役であります。
3.当社では、迅速且つ円滑な業務の執行と経営判断の実現のため執行役員制度を導入しております。 上記取締役を除いた執行役員は次の7名で、常務執行役員:東日本ブロック管掌 兼 西日本ブロック管掌 阿黒大輔、執行役員:管理本部長 高橋正行、執行役員:ソリューション事業本部長(ソリューション第5~ソリューション第7ビジネスユニット担当) 辻井幸弘、執行役員:東日本ブロック長 友澤俊一、執行役員:ソリューション事業本部長(ソリューション第1~ソリューション第4ビジネスユニット担当) 関澤正人、執行役員:西日本ブロック長 高橋敬、執行役員:半導体・デバイス事業本部長 小泉修司で構成されています。
4.2023年4月26日開催の第63回定時株主総会の終結の時から1年間
5.2020年4月28日開催の第60回定時株主総会の終結の時から4年間
※有価証券報告書から抜粋
代表取締役の経歴
代表取締役社長執行役員の中村守孝氏は1959年9月生まれ。慶應義塾大学を卒業後、株式会社伊勢丹(現:株式会社三越伊勢丹)に入社。取締役執行役員、常務執行役員などを務めた後、2017年5月に特別顧問として菱洋エレクトロ入社。2017年8月より専務執行役員となり、2018年4月には代表取締役。2021年2月より、現職である代表取締役社長執行役員に就任した。
代表取締役専務執行役員経営企画本部管掌、管理本部管掌の脇清氏は1959年10月生まれ。1983年4月、株式会社三菱銀行(現:株式会社三菱UFJ銀行)入行。2011年11月に菱洋エレクトロに出向となり、経営戦略室長を務める。2012年2月に同社執行役員となり、2012年4月に同社入社。2016年4月に取締役上席執行役員、2019年2月には取締役常務執行役員。2019年7月の代表取締役専務執行役員就任を経て、2021年2月より現職である代表取締役専務執行役員経営企画本部管掌、管理本部管掌となった。米国公認会計士の資格を有する。
報告セグメント
2024年01月期 参照日時:
セグメント | 売上高(百万円) |
日本 | 78,518 |
アジア | 45,567 |
事業モデル
エレクトロニクス商社として、国内外の電子機器メーカー・ユーザーに対し、「半導体/デバイス」「ICT/ソリューション」を販売するとともに、付随するサービスを提供している。
「半導体/デバイス」ではインテルや三菱電機などの代理店・特約店として、マイコン・プロセッサ、メモリーやパワーデバイスなどを取り扱う。
「ICT/ソリューション」では、ヒューレット・パッカードやエプソンなどと契約を結び、サーバーやネットワーク、パソコン・タブレットやその周辺機器を手掛ける他、最近では医療分野向けソリューションサービスも手掛けている。
競合他社
- 8140 リョーサン(23年3月期売上高325,657百万円)
- 8141 新光商事(24年3月期売上高175,847百万円)
連結の範囲
同社グループは、同社と子会社12社及び関連会社1社により構成される。リョーヨーセミコン株式会社は国内主要会社として、菱洋エレクトロが販売する商品の一部を相互に供給している。海外では中国やインドに加え、シンガポールなど東南アジア各国にも子会社を擁し、同社グループの販売網を形成している。
強み・弱み
三菱系の半導体専門商社として60年の歴史を持ち、三菱電機をはじめとする国内外の多くのメーカーと提携・契約していることが強み。一方、代理店・特約店契約が原則1年と短期であることや、契約先の業績悪化や方針変更が起こりうることから、販売権を失うリスクを抱えている。また、直近の三菱電機の企業不祥事に代表されるように、仕入元メーカーの風評リスクが同社の業績に与える影響には注意が必要とみられる。
KPI
- 「半導体/デバイス」売上高
- 「ICT/ソリューション」売上高