2379 ディップの業績について考察してみた

2379 ディップの業績について考察してみた

PERAGARUアナリスト

四半期業績推移随時更新中

(単位:百万円) 決算期 売上 営業利益 営業利益率
FY2023.Q4 2023.02 12,637 2,047 16.2%
FY2024.Q1 2023.05 14,027 3,342 23.83%
FY2024.Q2 2023.08 12,518 2,890 23.09%
FY2024.Q3 2023.11 13,710 3,586 26.16%
(単位:百万円) 決算期 売上 営業利益 営業利益率
FY2017.Q4 2017.02 8,462 2,390 28.24%
FY2018.Q1 2017.05 9,815 2,585 26.34%
FY2018.Q2 2017.08 8,962 2,484 27.72%
FY2018.Q3 2017.11 9,981 3,078 30.84%
FY2018.Q4 2018.02 9,304 2,652 28.5%
FY2019.Q1 2018.05 10,812 3,169 29.31%
FY2019.Q2 2018.08 9,884 3,010 30.45%
FY2019.Q3 2018.11 11,075 3,638 32.85%
FY2019.Q4 2019.02 10,405 2,928 28.14%
FY2020.Q1 2019.05 12,015 3,736 31.09%
FY2020.Q2 2019.08 10,810 3,494 32.32%
FY2020.Q3 2019.11 11,926 3,945 33.08%
FY2020.Q4 2020.02 11,664 3,181 27.27%
FY2021.Q1 2020.05 9,168 2,803 30.57%
FY2021.Q2 2020.08 6,907 938 13.58%
FY2021.Q3 2020.11 8,459 2,197 25.97%
FY2021.Q4 2021.02 7,960 1,374 17.26%
FY2022.Q1 2021.05 9,226 1,856 20.12%
FY2022.Q2 2021.08 8,388 1,184 14.12%
FY2022.Q3 2021.11 10,449 817 7.82%
FY2022.Q4 2022.02 11,452 1,745 15.24%
FY2023.Q1 2022.05 12,342 3,158 25.59%
FY2023.Q2 2022.08 11,477 2,625 22.87%
FY2023.Q3 2022.11 12,899 3,708 28.75%
FY2023.Q4 2023.02 12,637 2,047 16.2%
FY2024.Q1 2023.05 14,027 3,342 23.83%
FY2024.Q2 2023.08 12,518 2,890 23.09%
FY2024.Q3 2023.11 13,710 3,586 26.16%

沿革

1997年3月コンビニに設置されるマルチメディア端末向け「無聊カタログ送付サービス」の運営を目的としてディップ株式会社設立。1998年5月同端末向け「人材派遣お仕事情報サービス」を開始。2000年10月インターネットによる派遣社員の求人情報提供サービス「はたらこねっと」を開始。2002年10月「はたらこねっと」のアルバイト部門が独立した新サイト「バイトルドットコム(現バイトル)」を開始。2004年5月東証マザーズ上場。2009年1月正社員求人情報サイト「社員バイトル(現バイトルNEXT)」を開始。2013年12月東証一部に変更。2022年4月東証の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。「バイトル」などネットに特化した求人情報を提供する企業

報告セグメント

2023年11月期 参照日時:2023/11/30

セグメント売上高(百万円)
人材サービス事業35,867
DX事業4,389

同社の事業は「人材サービス事業」と「DX事業」の2報告セグメントに大別される。
2023年2月期第3四半期累計期間の売上高構成比は「人材サービス事業」が約9割、「DX事業」が約1割。「人材サービス事業」売上高のうち6割強を「バイトル」が占める。

事業モデル

「人材サービス事業」においては、インターネット求人情報サイト「バイトル」、「バイトルNEXT」、「はたらこねっと」および「バイトルPRO」を運営する。企業の求人広告サイト内に掲載することにより広告掲載料を収受する。専門職向け求人サイト「バイトルPRO」ではそれに加え成功報酬も収受している。「ナースではたらこ」は転職支援サービスであり、企業に人材を紹介することによって成功報酬を得ている。
「DX事業」は、採用サイト作成サービスや採用面接スケジュールの自動調整サービスなどをパッケージ化したDXサービスを提供しており、中堅・中小企業に特化した商品設計でDX化の支援を行っている。

2023年2月期第3四半期決算説明資料

日本の生産年齢人口は今後も減少していく見通しであり、構造的な人手不足を背景に、コロナ禍の影響収束後は人材受給のひっ迫した状況が継続するものとみられる。昨今は人手不足解消、生産性向上を実現するテクノロジーとして、DXテクノロジーが注目を集めている。

競合他社

  • 6098 リクルートホールディングス(23年3月期売上高3,429,519百万円)
  • 2181 パーソルホールディングス(23年3月期売上高1,223,967百万円)

強み・弱み

求人サイト「バイトル」の高い知名度が同社の強みと考えられる。懸念点としては人材サービス事業への依存度が高いことが挙げられるが、2020年2月期DX事業に取り組んでおり、事業ポートフォリオの分散に努めている。

KPI

①人材サービス事業:応募数

2023年2月期第3四半期決算説明資料

②人材サービス事業:アプリダウンロード数

2023年2月期第3四半期決算説明資料

③DX事業:月額課金対象社数、ARPU

2023年2月期第3四半期決算説明資料

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